ＲｅｄＨａｔ　Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ　Ｗｏｒｋｓｔａｔｉｏｎ

	ＲｅｄＨａｔ　Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ　Ｗｏｒｋｓｔａｔｉｏｎの画面
	１：ＲｅｄＨａｔ　Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ　Ｗｏｒｋｓｔａｔｉｏｎの概要 　　RedHat Professional WorkstationのベースはRed Hat Enterprise Linux３ WS 　　をそのまま一般個人向けとして発売されましたが'05/03/31に出荷終了 　　一年間のRed Hat Networkの利用権：Red Hat Network 経由による 　　最新アップデートが出来ますが期限が切れた場合は新たに 　　Red Hat Enterprise Linux WS(Professional Workstation更新用)を 　　最初の１年のみ購入（\15,540）出来ます 　　又、１年後はRed Hat Enterprise Linuxの契約になります。 　　Red Hat Enterprise Linux WS(Professional Workstation更新用)は 　　CD-ROM 9枚付きのRed Hat Enterprise Linux WSになります。 　　この更新用は'05/04/01販売開始になりました。 　　元々ＷＳ仕様のＯＳですが以下の様にインストールすれば 　　ＤＮＳサーバーを使用しない最小限構成であれば自宅サーバー 　　としても即使用可能です。 　　ＦＴＰサーバーはｐｒｏｆｔｐｄ等のインストールでも可 　　ｐｒｏｆｔｐｄ−１．２．１０で動作しております。 　　ｈｔｔｐｄはapache-2.0.46が初期状態で入っていますが最新版を 　　希望する人はソースをコンパイルしても可 　　apache-2.0.5４で動作しております。 　　ｐｏｓｔｆｉｘ Ver2が入っていますのでＱｐｏｐｐｅｒ等を入れれば 　　メールの送受信も可。（ｓｅｎｄｍａｉｌも入っています） 　　ｐｏｓｔｆｉｘとｓｅｎｄｍａｉｌの切り替えが変わりました　2005/03 　　　システムツール→その他のシステムツール→Mail Transport Agent Switcher 　　　 　　ｔｅｌｎｅｔも使用できます。 　　ほとんど当サイトの設定方法でインストールできます。（ソ−スの場合） 　　コマンドラインもTerminalからターミナルに変更されました。　2005/03 　　　システムツール→ターミナル 　　　 　　　ｋｔｅｒｍでもスクロール機能は設定すれば出来ましたが最初から出来る様に 　　　なりました。 　　サーバー設定（サービス等）も変わりました。 　　　ここからスタート→システム設定 　　　 　　　ここのサーバー設定からになります。 　　　その他各種設定もここから出来ます。